費用対効果抜群?!?! 遮熱/断熱塗装(GAINAガイナ)のご紹介。
2020-07-10
新着情報と施工実績でもご紹介いたしましたが、先日某食品工場内にて倉庫の断熱/遮熱塗装を行いましたのでご紹介さしていただきます。
こちらのお客様は以前から工場内の設備の仮設工事や塗装工事で長年にわたりお世話になっているお客様で、数年前より工場内の倉庫の外壁や屋根の断熱/遮熱塗装を弊社にご依頼いただいている顧客様になります。
一番最初にご相談をいただいた際に弊社より断熱塗料のガイナご提案さしていただきその時の効果を大変気に入ってくださり数年にわたり順次ガイナ塗装をご依頼いただいております。
当初のご相談のきっかけは夏場倉庫内での作業時に倉庫内温度が外気温より上がってしまい作業環境の改善を行いたいとのことで弊社にご相談いただきました。一番最初にガイナを施工さしていただいた倉庫が棟続きの扉一枚で行き来が可能になっており、施工後に施工済みの棟と未施工の棟での違いに驚かれ、以来すべての棟で使っていただいております。
以下、先日完了いたしました棟の施工写真です。
Before↓
(写真ブレブレですみません(*´Д`))
施工前は
室内表面温度45℃
屋根表面温度57℃
と非常に高温となっています。
After↓
施工後は
室内表面温度27.7℃
屋根表面温度34℃
となり室内でマイナス17℃ 屋根表面でマイナス23℃という結果が出ています。
室内の体感温度は室内の気温とはあまり関係無く、壁の表面の温度が体に伝わり感じる温度が体感温度となるそうです。その証拠に皆様のお住いのご自宅で1階から2階に上がった時にムワッと感じることが無いでしょうか。それは直射日光を浴びてかんかんに熱くなった屋根を伝わって室内の壁が熱くなりそれを体感温度として感じるからだそうです。
それで計算すると室内が施工後にマイナス17℃という結果が出ているので体感温度としては、その数字に近い数字の温度が下がったと感じられます。
実際に棟続きの棟で施工済みと未施工の棟を比べると大げさではなく施工済みの棟に入るとクーラーを利かしているのかなと思うほどの体感温度となります。
この結果は倉庫や工場等の建物に限らず住宅やそれらの建物でも同じような効果が得られます。
住宅や事務所等で施工し同じような効果が得られた場合、クーラーの稼働時間の短縮や設定温度が低く抑えられるため(施工費用は上がりますが)電気代の節約につながり1年や2年の短期間ではなくセラミック効果のおかげで塗料の持ちも長く通常の塗料が10年ほどに比べガイナは15年~20年(期待対応年数)の間、同程度の効果を得られるためその間に積み重ねられる電気代や塗替え費用を考えるとその費用対効果は抜群なものになります。
ご検討の方には費用対効果を計算したもの(概算ですが)お出しすることも可能ですのでお気軽にお問合せください(^^)/